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2008/11/12 (Wed) 14:33
介護系看護師:基礎を振り返って

介護施設にて看護師(やや介護福祉士に近い気もするが)勤務していると、やはりいろいろなお年寄りをお見かけするわけです。

特にその中でもよく関わるのが、以前にも解説しました「便秘」です。

そこで、今回は基礎を振り返って大まかな排便のシステムなどを振り返ってみたいと思います。


・排便とは胃に内容物があると大腸自体が反射的にぜん動運動が起こり、下行結腸以下直腸手前までの内容物が直腸に誘導されていく。これは一種の胃結腸反射ともいう。排便はだいたい飲食後24時間から72時間あたりで行われる。便の約80%は水分。



・「便秘」はいつもスムーズに排便できていたのが激しく排便回数や排便量が衰えた状態をいいます。

原因として、腫瘍や腸の癒着などで狭窄して起こる器質性便秘と病気などの原因などなく起こる機能性便秘があります。


特にお年寄りは後者の機能性便秘が多いみたいですが、機能性便秘は大きく3つに分けられます。
1.習慣性(直腸性)便秘
2.弛緩性(緊張減退性)便秘
3.痙攣性(緊張こう進性)便秘


1の便秘は主に下剤などの乱用で起こりやすく3の便秘はストレスなどで起こりやすいが特にお年寄りは2の弛緩性便秘が多いらしく、体操やレクなどを全くしてないと、運動不足などで誘発する事もあります。
弛緩性便秘は運動不足などで腹筋力が衰えてしまい、排便する時充分な腹圧がかけられないのも大きな要因になるようです。

改善策として、食前の水分摂取にて腸管の水分吸収を促進させる、食物繊維(野菜とか)の多い食事の摂取、体操や散歩やレクなどと言った適度な運動、毎日の生活のなかで便に行く習慣的時間(習慣化)を身につける、ワゴスチグミン系薬剤(副交感神経刺激薬)か膨張性下剤(近い薬として酸化マグネシウム)の活用があります。

勿論、ストレスをためない生活も大切ですが!





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