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2011/03/22 (Tue) 20:53
(介護系看護師)紫ウロバック症候群について

最近病院に行った時、おしっこの管(バルンカテーテル)を付けた患者さんでおしっこの袋(尿)が紫になってる人を見かけて、それについて患者さんの家族が「おしっこの袋が紫なのはお薬のせいなのでしょうか?」と看護師さんに尋ねていました。

私も気になって後で自宅のインターネットで調べてみました。すると、その症状に該当する結果が出てきました。それが


「紫ウロバック症候群」


でした。


どんな症状かというと、腸内糞便中のトリプトファンが、便秘によって増殖した腸内細菌に分解されインドールという物質になりそれが体内でインジカンという成分になり尿中に排泄されます。

このインジカンが尿中のいろいろな細菌で分解されて、インジゴ(青色の物質)とインジルビン(赤色の物質)が生じます。この二つの物質は水に溶けない為、インジゴとインジルビンの生成割合に応じてバックやカテーテルが赤色と青色が混ざった紫色になってしまいます。


この状態は、尿カテーテルを挿入している患者さんが、慢性便秘症や尿路感染(保菌とかも該当)を起こしている時に見られます。

対応策として
・便秘予防に努める事
・バルンカテーテルの利用を極力控える。それでも利用の必要性が高いなら尿路感染には充分注意する。
・もし紫ウロバック症候群が著明なら尿路感染が起こってないかを確かめ、その対処方法を検討していく。


と、されているそうです。

薬とかによるものではなかったのですね。よく間違いやすいから注意したいものです。
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テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

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