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2009/06/10 (Wed) 00:27
(介護系看護師)加齢に伴う生理的変化について

・脳細胞は20歳代から減少するため、記憶力は20歳がピークとなる。

・筋力は、20歳代をピークに直線的に低下する。握力は40歳以降低下する。

・膀胱は加齢に伴い萎縮し、許容量が減少する。また、高齢者では膀胱が充満するまで尿意を感じず、急に尿意をもよおし、我慢できなくなる現象がおこる。さらに、膀胱の弾力低下により残尿が多くなり、頻尿になる。

・視力は加齢とともに水晶体の弾力は低下し、毛様体筋の萎縮により調節力も低下する。いわゆる老眼が現れるのは40歳代からである。それ以外にも、水晶体の混濁により白内障などが出現しやすくなる。

テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

2009/06/10 (Wed) 00:25
(介護系看護師)高齢者の脱水症について2

・体水分量は、新生児では体重の80%を占めているが、年齢とともに低下し、老年期では体重の50%まで低下する。これは、内臓や筋肉などの細胞数が減少するために生ずる現象で、細胞外液の減少は細胞内液で補正されるが、その内液が少ないと高齢者は対応が出来なくなり、脱水になりやすい。

・高齢者は渇中枢の感受性の低下により、脱水に傾きかけても口渇感などの自覚症状が現れず、重症化しやすい。

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2009/06/10 (Wed) 00:24
(介護系看護師)高齢者の脱水症について

・高齢者や小児は、恒常性の維持が難しい為脱水になりやすく、脱水が強度になると意識障害やショックを起こしやすい。
高齢者が脱水を生じやすい理由を項目としてあげ、まとめておく必要がある。

・腎機能は、年齢とともに低下する。
高齢者の場合、水分が不足しても腎から再吸収される量が少なく、比重の低い尿の排泄が続くため、脱水を起こしやすい。

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2009/06/10 (Wed) 00:23
(介護系看護師)おもな老人の血中検査の例2

・尿素とは、たんぱく質の分解された後にでる最終産物である。尿素は肝臓でアンモニアから合成され、血液によって腎臓に運ばれ、糸球体で濾過され、尿中に排泄される。BUNとは、尿素中に含まれる窒素分の事で、正常値は成人と同様、8〜20mg/dlである。高値となるのは、腎機能障害や消化管出血などであり、低値となるのは、肝機能障害などの場合である。

・TP(血漿総蛋白)とは血清中に含まれる蛋白の総称で、基準値は成人と同じ6.5〜8.0g/dlである。高値となるのは、慢性の感染症(C型肝炎とか)・膠原病・多発性骨髄腫などの場合で、低値となるのは、肝機能障害・栄養不良・蛋白漏出などの場合である。

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2009/06/10 (Wed) 00:21
(介護系看護師)おもな老人の血中検査の例

・pH(血中水素イオン検査)は血中ガス検査(肺の機能や生体の酸塩基平衡)の検査の1つで0〜7を酸性、7を中性、7〜14をアルカリ性という。
老人の場合だとしても血液中のpHは成人と同じ7.35〜7.45の弱アルカリ性に保たれている。したがって、異常値の基準として7.35未満はアシドーシス(酸化)で7.46以上はアルカローシス(アルカリ化)とされる。

・Hb(ヘモグロビン)はヘムという鉄を含んだ色素とグロビンというたんぱく質でできており、酸素を運搬する能力がある。
主に貧血の指標になる。成人であれば、14g/dl以下が異常とされるが、老人の場合は11g/dl以下が異常である。

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